多摩川の植物達（冬になると見えてくる物）

２００９年

多摩川の植物達（冬になると見えてくる物）

１月

ほとんどの草木が枯れると、残された種や実が目立ってきます。
それぞれに面白く、美しくもあります。


セイタカアワダチソウ		ガガイモ


アカバナユウゲショウ		メマツヨイグサ


これは何でしょう？		オオオナモミ

アカボシゴマダラ
昨年の夏はアカボシゴマダラを何度も見ました。
街路樹のツツジの間の、１メートルにも満たないエノキの枝には、
あちこちに白いサナギの抜け殻が残されています。
今年はアカボシゴマダラが爆発的に増えたのではないでしょうか。

１本のエノキに４体分のさなぎの抜け殻が・・・アカボシゴマダラ

コカマキリ		オオカマキリ

カマキリの卵嚢
昨年は比較的遅い時期まで、お腹の大きいカマキリに出会いました。
みな無事に卵を生めたでしょうか？