新しい仲間(2003年6月18日)

スゴモロコ(?)

地方名 スゴ(琵琶湖:デメモロコとの混称で、ホンモロコから区別するもの)

2003年6月8日仲間入り
図鑑で見たら、ツチフキとニゴイの稚魚に似ていたんだけれど、
もう一つの本を見たらスゴモロコに
一番似ています。
このスゴモロコは、近くで魚釣りをしていた人に、
オイカワのオスと一緒にもらいました。
テナガエビ
2003年6月13日仲間入り
テナガエビは、夜の多摩川で懐中電灯と
小さい網を使って捕まえました。
何匹もいたんだけれど、
テトラポットのすみに隠れたりして、
一匹しかとれませんでした。
まぐれだと思います。
昼間、多摩川に行った時に
テナガエビの脱皮のからがあったので、
いるのかなあと思って行きました。
お母さんは、
「唐揚げにして食べてみようかあ。」
と言うけれど僕は、
「かわいそうだから絶対やだ!」
〜〜〜〜〜〜*〜〜*〜〜〜〜〜〜
エサをよく食べ、とれてしまった片方の長い手も
再生し始めていたのに、
7月22日に、水槽の掃除をした後に、
エアーポンプが止まっているのにきづかずに
酸欠になって死んでしまいました。
テナガエビやスジエビはブクブクがないと
一晩で死んでしまします。
僕たちをいっぱい楽しませてくれて
ありがとう。

スミウキゴリ

地方名 ゴリ(日本各地:混称)

2003年6月20日仲間入り
スミウキゴリは、2回目のテナガエビ取りで捕まえました。
最初は、ヨシノボリみたいだったけれど
帰って図鑑を見ていたりしていたらヨシノボリではなく
スミウキゴリでした。
スミウキゴリは、回遊魚で海で産卵して
稚魚は川を上がってきて川で生長します。
河口からだいたい20qもあるのによく上がってこれるなぁと
思いました。





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