11月27日 アユの受精卵放流A


今回も俳優の中本賢さんの活動に参加しました。
多摩川に上ってきたアユを、あらかじめ生け簀にいれて、
大事に育てられていました。
だから今回使ったアユは100%多摩川産です。

この、ペットボトルの中の
ワラにアユの受精卵が
2000個〜5000個入っています。
ペットボトルを使う理由は、
他の魚から卵を守るためです。


上河原堰の魚道の下に、
↑のペットボトルを
結びつけてあります。
この場所は、魚道から
流れてくる水に含まれている、
酸素がたくさんあるので
とても良いそうです。


終わった後は、みんなで
バーベキューをしました。
その時に、精子・卵子を
とった後の鮎を塩焼き
にして食べました。
アユはとっても
おいしかったです。
他にも他の人が持ってきた
イノシシの肉やいけすにいた、
ザリガニを焼いて食べました。


焼ザリガニ


焼きザリガニは、
しっぽあたりの殻をむいて
塩をつけて食べました。
そのお味は、
とってもおいしい!!
ボク的に、普通のエビと
同じぐらいとても
おいしかったです。






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