☆5月25日☆
カエルのこと調べました!

このカエルは何ガエル?
アズマヒキガエル
森林や田畑でよくみられ昆虫などを食べます。産卵の時に水辺に出てきます。
オタマジャクシからカエルになったばかりはとても小さく(やく1p)、
おやの大きさ(やく14p)になるまで3年かかります。
ヒキガエルは、頭のうしろのほうからどくを出します。
カエルはだっぴをします。
タマゴの形いろいろ
ヒキガエルの仲間
卵のまわりのとうめいのゼリーのようなものが、チューブのようにつながっています。
二ホンアカガエル、トノサマガエル、アマガエル、
ツチガエル、カジカガエル、ウシガエルなど
卵は、1個ずつゼリーのようなものにまもられていて、イクラのような感じ。
白いアワに包まれたタマゴ シュレーゲルアオガエル、モリアオガエルなど
白いあわのなかに、たまごをうみます。
足の出かた
後ろ足 後ろ足は両方同時に出て、外に出てから大きくなる。
前足 前足は右足が先に出ることが多く、左足はふつう1日おくれて出てきます。
前足が出そろうと、口が横にひろがります。
このころは、何も食べずようぶんは、尾からとるため尾は体の中にきゅうしゅうされていきます。
カエルの越冬
ヒキガエルは春眠、夏眠、冬眠と3回土の中にもぐって眠ります。
カエルが土の中にもぐる場合後ろ足で土をほり、後ろむきにもぐっていきます。
越冬前に十分えさがとれないカエルは越冬中そのまま死んでしまうこともあります。
参考にした本
「カエル楽しい歌が聞こえてくるよ」草野慎二著  平凡社  
「オタマジャクシを調べる」古出俊子著  さ・え・ら書房

・・・・・・おしまい