ははのご近所スナップ帳
2007年
多摩川の生き物達(秋) 9月〜11月


スズバチ


泥でトックリ状の巣を作ります。
親バチはガなどの幼虫を巣に運んで、
スズバチの幼虫はそれを食べるそうです。
それにしても二匹とも自分より大きな青虫をくわえていました。
              ※スズメバチではないよ


オニグモ


まだ小さなオニグモ(?)でした。


アオメアブ


抱えているのは羽虫のようです。
複眼が綺麗です。



イナゴの幼虫?


イナゴの幼体かな?
若々しい緑色をして、
体全体に産毛のような毛が生えています。


コガネムシの仲間


正面顔


イチモンジセセリ


どこででもよく見かけるイチモンジセセリ。
背中は緑から青〜紫〜茶と
思いがけず綺麗な毛並みをしています。



カゲロウの仲間


羽化してからは長くても数日の寿命、
そして何も食べないとか。



ウラナミシジミ


海岸にうち寄せる波のような
美しい模様です。
時々羽根のしっぽを(風のため?)
かわいらしく動かしていました。







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