2018年7月21日 担当:はは
7月 真夏の東高根(森の不思議)
サルスベリ(ミゾハギ科) | |
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中国南部原産 葉は通常2対互生(コクサギ型葉序) |
マメグンバイナズナ | |
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北アメリカ原産 明治時代に渡来 昨年1株だったのが、今年は群生している |
オニユリ | |
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残念ながら花は終わっていた | 鱗茎は食用 種子を作らずムカゴを作る |
レンゲショウマ | コウヤボウキ | ボタンクサギ |
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キンポウゲ科 絶滅危惧種 | 木本では唯一キク科 | 中国南部原産 観賞用に栽培されたものが野生化 |
アジサイ | タマアジサイ |
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ギボウシ |
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ヤブミョウガ(ツユクサ科) | ミョウガ(ショウガ科) |
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数枚の葉を互生するが、 各々の葉の節は接近しているので 輪状にみえる。 |
葉は2列に互生する。 葉の表面はざらつかない。 |
ミズタマソウ(アカバナ科) | ||
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花弁は2個で浅く2裂する。 | 毛の生えた果実が水玉を思わせる |
ヒヨドリバナ |
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オミナエシ | |
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秋の七草の一つ 独特の匂いがある |
花冠は5裂し、 雄しべは4個。花柱は1個。 |
アオバハゴロモ | ||
幼虫は 尾の端から蝋物質を分泌し、その粉末を全身にまとう。 植物の茎にもこの粉末が付着して、綿くずがついたように白くなる、 |
成虫 | |
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アオバハゴロモ | ベッコウハゴロモ | アミガサハゴロモ |
アオバハゴロモ科 | ハゴロモ科 | |
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ミンミンゼミ | ニイニイゼミ | ||
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オオシオカラトンボ | シオカラトンボ |
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森の様相や二次林を観察しました | |
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サワラの高木が植栽され、 高木層から草本層まで育つ二次林 |
天然記念物シラカシ林 樹冠が空一面を覆っている |
エゴノキにできる虫こぶを 観察しました |
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エゴノネコアシ | エゴノキハヒラタマルフシ | |
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エゴノネコアシアブラムシ による虫こぶ 初夏にエゴノキから、 イネ科のアシボソに移動。 秋にアシボソ・コブナグサ等から、 エゴノキにもどるアブラムシ。 |
葉の表 | 葉の裏 |
エゴタマバエ がつくる虫こぶ |
おまけ |
エゴノキの実 |
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エゴノキの実に産卵痕 |
エゴヒゲナガゾウムシ(ウシヅラヒゲナガゾウムシ) | |||
体長約5o 幼虫はチシャノムシと呼ばれ釣り餌に使われる。 | |||
メス 顔面だけが白く、複眼はオスのように飛び出してはいない | オス 顔面が白く、複眼は斜め上の突起の先にある | ||
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扁平な顔や飛び出した複眼が、とてもユーモラスで愛らしい虫です。 |
ルリチュウレンジ |
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オニグモの仲間 | オニグモの仲間 | ビジョオニグモ | アズチグモ |
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マメコガネ | シオヤアブ | オオトビサシガメ幼虫 |
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キマダラカメムシ幼虫 |
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