園内の約６０種の落葉樹を観察しました

実をつけている樹木がたくさんありました

リョウブ	ヒメシャラ	ヤマコウバシ	クマシデ

ムラサキシキブ	マユミ	センダン
園芸店で売られているのはコムラサキ	雌雄異株　弓の材料	鳳凰の食べ物とされる 「双葉より芳し」は白檀の事

紅葉しはじめた樹木もありました

ナツヅタ	カツラ	ユリノキ

ナツヅタの気根

気根の先が吸盤状になって張り付く

食べられる実をつける樹木

カラタチ	ムクノキ	ナツメ

ハシバミ

東高根森林公園内にはない樹木ですが、 おいしく試食しました

花芽をつけた樹木

ロウバイ	ハクモクレン	キブシ

冬芽

ムラサキシキブ	トチノキ
裸芽で毛が多い	樹脂を出して冬芽を守る。光ってます。

カエデの仲間

イロハモミジ	ミツデカエデ	メグスリノキ

園内でみられるカエデの仲間

�@ミツデカエデ・・・日本固有種 �Aメグスリノキ・・・日本固有種。戦国時代から眼病の治療薬 �Bトウカエデ・・・中国原産 �Cオオモミジ �Dイロハカエデ・・・裂片をイ、ロ、ハと数えることから �Eノダカエデ・・・オオモミジの園芸品種

その他

ハダカホオズキ	ヒラフスベ
赤い果実だけが残り、目立ちます	ミズキの幹にコブのようなキノコが・・

収穫後

朝夕寒くなってきましたが、紅葉はもう少し先かな・・・
２３日には収穫祭も開かれます。