4月 東高根の花アルバムU 4月の東高根は花いっぱいだったようです。
今月はボクは観察会に行けなかったので、
お母さんが担当しました。
カタバミ(カタバミ科) ミミナグサ(ナデシコ科) ツメクサ(ナデシコ科)
下の茎は地面をはってのびます。小葉は3枚で朝開き、夜は閉じます。 葉がネズミの耳に似ているので名付けられました。茎は紫色。 葉が鳥のツメのようなので、この名がつきました。
コオニタビラコ(タビラコ科) ヒトリシズカ
(センリョウ科)
オランダガラシ
(アブラナ科)
地面に張りつくように生えて、茎はまっすぐに立ち上がりません。春の七草の「ホトケノザ」は、コオニタビラコのことです。 花にはがくも花びらもなく、雄しべと雌しべだけの変わった花です。 クレソン。食用に植えられていたもの物が、野生化しました。
ウワミズザクラ(バラ科) サトザクラ(バラ科) ミズナラ(ブナ科)
花が穂になるサクラです。花の枝のもとに葉がつきます。 違う種類のサクラをかけ合わせて人が作った園芸種。おしべが花びらに変わって八重咲きになっています。 コナラよりもやや高い所に生え、葉に柄がほとんどありません。雌雄異花。