2003年10月18日
植物と菌類と昆虫とクモの関係

嫌われ者のクモを対象とした観察会。
クモの生態を通して、自然環境保全の必要性を学ぶ。
キノコの不思議にも迫る。

クモ③

フィールド図鑑（東海大学出版会）で調べました。

	ムシバハエトリ図鑑で一番にているのが、ムシバハエトリのメスです。クモはメスとオスでは、大きさや色が違います。通常オスよりメスの方が大型です。体長６～８㎜
	カラスハエトリ背中の模様や、頭の形をみると、カラスハエトリのオスではないかと思います。体長５～７㎜草や低木の葉や、細い枝の上を歩き回る。生垣にもよくいる。オスの色彩には変化が多い。とあります。