担当:OGA

2003年4月19日
春の花

花の色三大説
@PH説
A金属錯塩説:Mg AL
B補助色素説(コピグメント):タンニン、有機酸

ジロボウエンゴサク


ムラサキケマンに似ていますが、
花数が少なく、葉も小さいです。
かいけい(くきがいも状になったもの)
から数本の花のくきがでます。


シャガ


多数の花が穂のようにつきます。
湿りけのある地面を好みます。
種子はできませんが、
根を地面に はりめぐらせて
増えていきます。



スミレ


左の写真は「スミレ」です。
この日ほかに葉がハート形で、
花が薄紫色の「タチツボスミレ」、
同じく葉がハート形で、白色の
小型の花の咲く「ツボスミレ」を
見ました。




ミツガシワ


葉がカシワの葉に似ています。
花の内面に白い毛がびっしりはえています。